玉川 裕大

現代の我々の生活は、電気を利用したものに囲まれ便利になっており、必要不可欠なものとなっています。この快適な暮らしを守っているのが電気工事士だと言われた事がきっかけとなり、この仕事でやりがいを得、社会貢献をしたいと思いました。

電気設備工事では、屋内配線工事を主に行っており、お客様の快適な環境作りを行い、防災設備工事では、火災が起こった際に早期発見をし、避難や消火を促す為の設備工事を行いお客様の安全を守っています。

面接時から安全第一と話があり、入社後も変わらず安全に対しての意識がとても高い会社であると感じました。普段より安全対策について社内研修を行って情報共有する等の安全への取り組みを行っています。
また、人材育成に力を入れており、技術者として、また、人間的にも成長できる機会があることだと思います。技術者としては、その分野の知識・技術を持った先輩方からの丁寧な指導や国家資格取得のサポート等があります。人間的には、多くの協力会社との連携や繋がりがあるので、色々な人と関わるチャンスがあります。また、社内・社外研修制度が充実しているのも魅力的だと思います。

周囲から信頼を得ることが今の目標です。その為には、与えられた一つ一つの業務を確実にこなし、知識や経験を積んで臨機応変に適応できるスキルを身につけます。また、資格を取得することで、できる仕事の幅を広げ社会に貢献していきます。

赤尾 雄基

今まで施設のメンテナンスの仕事をしていて設備管理に興味を持ち入社しました。

病院内で、熱源装置、電気設備、建築設備などの設備管理業務を行っています。実際に現場で管理していると、日常的に使用しているものがどのような仕組みでできているか明確に見ることができます。
設備管理業務は、院内で、患者様、スタッフの方々がいますので体調管理に関係する空調の温度管理や利用備品の不具合がないように日常点検を行う責任感のある仕事です。設備不具合が発生した場合でも迅速に対応する事でスタッフや利用者の方から感謝の言葉をいただくことで達成感を得ることができています。

現場では、協力会社の方々と和気あいあいと関係を持つことができています。
管理業務で不明な点があれば先輩方が親身に教育してくださいます。自分自身で考えて、互いの意見を交換し合い、それを行動することで設備管理業務にチームワークができています。

現場では様々な資格が必要であり、順次取得していきたいと思います。
そして技術者として成長し続けていきます。

2019年度
第二種電気工事士 合格者

写真左側より(玉川裕大、赤尾雄基)

玉川 裕大

就職後約半年で試験を受験しましたが、知識も経験もない私が試験に受かるかどうか不安でしたが、一生懸命勉強をして、上司・先輩方から教えていただく日々があり、無事に合格することができました。
合格報告後に賛辞の言葉をいただき、今までの言葉は激励の言葉であったと感じています。上司・先輩方に大変感謝しています。

赤尾 雄基

入社して4か月程ですが、休みの日に講習用DVDを見ながら実技の練習に励み、筆記では日々時間のある時に参考書で学習しました。また、実技講習へも参加し合格しました。
資格取得したことにより自分ができる仕事の範囲が広くなり、それを実感することで成長できたと思っています。
試験に合格し、嬉しさの半面これから次々と資格を取得しなければならないプレッシャーもありますが、実際の現場では、まだまだわからない事があるので先輩方の技術を見ながら日々学習していきたいと思っています。