CSR活動方針

昨今、地域の活性化や温かなコミュニティの再生と創造など、社会が抱える課題が多数あります。明和電気防災では、拠点である大阪府八尾市を中心に、地域に根ざした社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

地元高校にビオトープを寄贈

タイトル:
【自然エネルギーを活用した生物の育成環境の構築と研究】

教育内容:
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に代表される「社会課題の中の環境問題に取り組むこと」をビオトープ整備の中から学ぶ

当社の意義:
令和6年7月の会社創立50年の節目に、ビオトープ再生を通し、地元高校生と共にサステナブル社会実現に向けた取り組みを行うことにより当社が社会課題解決企業であることを広くPRする。
また、当社が得意とする電気設備工事を通し、環境問題に取り組みサステナブル社会実現に貢献している企業であることをPRする。

ビオトープとは:
人工的につくられた自然環境のことを指します。
主に都市部で、自然環境の破壊や減少を補うために作られます。
ビオトープには、池や湿地、草原、森林などがあり、その中に生息する植物や動物など、自然界に存在する生物が生活する環境を提供します。
また、ビオトープは、環境教育や観察、研究の場としても利用されています。
ビオトープは、自然環境の保全や、都市部における生物多様性の維持に役立つとされています。

ビオトープ再構築プロジェクト動画
施工前・施工後の写真
ビオトープ設備システム図

社会貢献型私募債発行と
八尾市「さくら基金」へ寄付